メンズエステで稼げるセラピストになるためにはエロいマッサージ技術を身につけるのが大切です。
「エロ」とはいえ、抜きのような性的なサービスをするわけではありません。
あくまで、お客さまがドキドキしてしまうようなマッサージです!
今回は、お客さまに満足していただけるエロいマッサージに必要な技術をご紹介します。
エロいマッサージはキワが命
エロいマッサージでお客さまのハートをつかむなら、キワ(鼠径部)のマッサージがとにかく重要です。
「マッサージなら肩こりとか腰痛とかのケアのほうがいいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、メンズエステを利用するお客さまの目的は、身体の不調を改善するのではなく、あくまで「癒し」と「程よいエロ」です
その中でも特にキワ(鼠径部)のマッサージは重要で、これを目当てにメンズエステ通うお客さまも少なくありません。
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ギリギリを攻める
当たり前ですが、メンズエステは風俗ではないのでお客さまの男性器に触れる必要はありません。
しかし、キワ(鼠径部)のマッサージを行うときは、触るか触らないかのギリギリを攻めるとお客さまの心をつかむことができます。
触れるか触れないかのギリギリ具合が病みつきになるそうです。
また、エロ手前でストップすることによって、お客さまが「次回はもしかしたら…」とあらぬ妄想を抱いてくれるので、リピートしてくれる可能性が高まります。
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ゆっくりと焦らす
キワ(鼠径部)をマッサージをするときは、ゆっくり時間をかけて施術しましょう。
キワ以外の部分でもそうですが、ゆっくりとやる方がメンズエステのお客さまは好まれます。
カタツムリが這うようなスピードを意識して、なおかつ触れるか触れないかのギリギリを責めることで、お客さまの満足度が上がります。
オイルはドバドバ使う
メンズエステはどのお店も「オイルマッサージ」を行っています。
マッサージの技術も大切ですが、意外とおろそかにされてしまいがちなのが「オイルの量」です。
私も「オイルでべたべたになるのが嫌なお客さまもいるかも?」と思って、オイルの量を少なめにしていたこともありました。
しかし、そのことで一度お客さまから「もっと増やさないと気持ちよくならない」と指摘されたことがありました。
確かに、オイルまみれにされるのが嫌な人はメンズエステに来ませんもんね。
なので、オイルはケチらずにドバドバ使ってしまいましょう!
その方が、マッサージもしやすいですし、お客さまも満足します。
また、オイルをお客さまの身体に塗るときは、必ず手の平で十分に温めてからにしてください。
一度自分のお腹あたりに常温のオイルを垂らしてみたらわかりますが、思ってるより冷たくてびっくりすると思います。
なので、お客さまも塗られたときに常温だと違和感を感じてしまいます。
必ず5~10回ぐらい手の平でこすり合わせて温めてからお客さまの身体に塗るようにしましょう。
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まとめ
メンズエステでお客さまに満足していただけるエロいマッサージに必要なのは
・ギリギリを責める
・ゆっくり焦らす
・オイルはドバドバ使う
の3つです。
なかなかリピーターがつかない方もぜひ意識してやってみてくださいね。
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