稼げるメンズエステ選びのポイントは、もちろん「集客力の高さ」でしょう。
どんなにコンセプトが自分にピッタリで働きやすいお店を選んでも、お客様が来ないようでは稼ぐことはできません。
集客力を確かめるには「体験入店」して、お客様の入り具合を直接確認するのが一番です。
とは言え、いちいち入店してはいられませんよね。大丈夫、集客力は入店前にある程度のチェックが可能です!
今回は「稼げるメンズエステ求人を探したい」セラピストさんのために、効率のいいお店選びの方法をご紹介します。
大手グループ店を選ぶ
メンズエステで働くなら、大手グループ店をおすすめします。
大手のメンズエステグループは知名度が抜群にあり、集客力に優れているお店が多いのがメリットです。
また、大手グループは研修制度や待遇が充実しており、働きやすい環境が整っています。
特にセラピスト未経験者は、まずは業界に慣れるためにも働きやすく稼ぎやすい大手グループを選ぶのがベターでしょう。
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HPのデザインをチェック
メンズエステで働きたい場合、求人ポータルサイトから働きたいお店を探すケースが多いでしょう。
ですが、本当にチェックいただきたいのは、お店の「営業用ホームページ」です!
実は稼げるメンズエステかどうかは、ホームページのデザインや使いやすさでなんとなくわかります。
稼げないお店(=お金がないお店)は、ホームページにお金をかけられないです。
なので、デザインが古臭い・ダサい、なんとなく使いづらいということが多いのです。
ちなみにホームページを作成する場合、ホームページ作成の業者に発注すると約20万~100万円ほどかかります。
集客力が高く稼げているメンズエステなら、それくらいの金額はホームページにかけることは普通。その意味でも指標の一つになるはずです。
また、デザインだけではなく、更新頻度もチェックしておきたいところ。ホームページがずっと放置されたままでは、集客の見込みも期待薄でしょう。
SNSの更新頻度
ホームページの更新頻度とともにチェックしておきたいのが、SNSがどれぐらい更新されているかです。
店舗スタッフがSNSを頻繁に更新しているメンズエステは、やはり集客力が高い傾向があります。それだけ積極的に情報発信をして、集客に力を入れているということですからね。
スタッフだけではなく、在籍しているセラピストのSNSも要チェック!
稼げているメンズエステは、セラピストのSNSも更新頻度が高いです。
お店選びの判断基準にしてみてくださいね。
スタッフの対応
繁盛しているメンズエステでは、お客様やセラピストを大事にしています。
例えば、お客様への対応にしても
・スタッフがお客様にしっかり挨拶をしている
・お客様の来店頻度や女性の好みなどを把握している
・スタッフの愛想がいい
上記のようなメンズエステは「お客様を大事にしている」お店です。
お客様はセラピストの接客だけでなく、スタッフの接客の仕方も見ているもの。いい対応ができるお店は、集客力も高くなるのは当然でしょう。
こうした対応はお客様だけではなく、セラピストに対してもあてはまると言えます。
スタッフの態度の良し悪しを判断するには、お店に電話を掛けてみるのが一番。
求人内容に対して疑問などがあったら、気軽に電話をしてみましょう。電話の応対一つで、お店の雰囲気はある程度判断できますよ。
番外編「清掃が行き届いている」
ここまで、体験入店をする前にあらかじめチェックできる事柄をまとめました。
やっぱり体験入店をしてから判断したい……そう思う方もいることでしょう。その場合、おすすめしたいチェックポイントがあります。
それは、店内清掃です。
筆者は過去に何件かのメンズエステでお仕事をしてきましたが、清掃が行き届いているメンズエステはお客様の数が多い傾向がありました。
お客様の立場になればわかるかと思いますが、清掃が行き届いていないメンズエステにわざわざ行こうとは思わないはず。
特にメンズエステは癒しを提供する場所なので、なおさら清潔なお店を選びたくなるものです。
「清掃が行き届いていない=スタッフ数が足りていない」ということが言えます。
お店の清掃を行うのは店舗型の場合はスタッフがメインです。
お店にとっては、クオリティの高いセラピストをそろえるのと同じぐらいお店の清潔さは大切なのに、清掃に裂ける人員が足りていないのは致命的です。
つまり、スタッフを雇う人件費をケチっているお店なので、収益が出ず切羽詰まっていることがうかがえます。
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まとめ
今回は稼げるメンズエステの選び方のポイントを5つご紹介しました。
稼げる店とは、お客様を集めその店のファンにできるお店です。
特に見るべきポイントは下記の3つ。
・ホームページ(集客)
・店内の清掃(また来たいと思わせる)
・お客様を大切にする(ファンにする)
お店選びの際に視点の一つとして、ぜひ活用してみてくださいね。