そんなふうに思っているかたはいませんか？
メンズエステとリフレは似ている部分もありますが、サービス内容が全く違います。
リフレと聞くと「JKリフレ」をイメージする人もいると思いますが、JK（女子校生）だけがリフレではありません。
メンズエステとリフレはどちらも3ナイ（脱がない・舐めない・舐められない）のお仕事として有名ですが、仕事内容はどう違うのか？
具体的に紹介していきたいと思います。
メンズエステとは
メンズエステは、オイルやホイップを使用したマッサージを行うお店です。
オイルトリートメントやリンパドレナージュといったリラクゼーションマッサージが主なサービスですが、一般のマッサージ店と違うのはセラピストの「セクシーさ」。
メンズエステのセラピストは容姿端麗な女性ばかりで、セクシーな衣装を身に着けていることが多いです。中には、マイクロビキニといった過激なコスチュームで施術してくれるお店もあります。
性的なサービスはありませんが、密着マッサージや下腹部キワキワを攻める鼠径部マッサージなど、刺激的な施術が数多く存在します。
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メンズエステの主な特徴
完全個室でのサービス
メンズエステは、個室内でセラピストが男性客と二人きりになって施術を行います。
メンズエステの形態は「店舗型」の他、高級マンションの一室を施術ルームにした「マンション型」、セラピストを自宅まで派遣する「出張型」などさまざま。
周囲の雑音を気にすることなく、リラックスできるのが特徴です。
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メインはオイルマッサージ
メンズエステは、アロマオイルを使ったオイルマッサージが主流です。
ただし、お店のコンセプトによっては、パウダーを使ったマッサージや、タイ古式マッサージ、アカスリマッサージといった海外の本格的なマッサージを行うお店もあります。
マッサージ未経験者でも、エステティシャンの資格を持ったプロの女性講師に講習を受けられるので、高いマッサージ技術を持ったセラピストが多いです。
男性客が紙パンツになる
メンズエステはアロマオイルをたくさん使用して全身マッサージを行うため、服を脱いで施術を受けることになります。
シャワー時に服をすべて脱いで、紙パンツを着用したうえでオイルマッサージを受けるというお店がほとんどです。
リフレとは
リフレとは、反射療法を意味する「リフレクソロジー」の略語です。
それが女の子が簡単な手足のマッサージを行うマッサージ店が「リフレ」と呼ばれるようになり、一般的に認知されるようになりました。
秋葉原や池袋などに多いリフレでは、メイド服やコスプレ衣装に身を包んだ女の子が手や足のマッサージを行っています。
耳かきリフレや添い寝リフレなどの派生もあり、リフレクソロジーと関係ないお店も多いです。
リフレの主な特徴
男性客とのトークやスキンシップがある
リフレのサービスは、簡単な肩揉みや足裏マッサージに加えて、男性客と添い寝したり、耳掃除したりと軽いスキンシップがメインです。
リフレのお客は可愛い女の子に癒されたい男性が多いため、若くて可愛い女の子に指名が集まりやすい傾向にあります。
オプションがとても豊富
リフレはオプションのバリエーションが豊富です。
マッサージなどの他、コスプレをして一緒に写真撮影したり店外での散歩やデートをしたり……etc.
メンズリフレはメイドカフェなどのコンカフェ（コンセプトカフェ）に近い部分があり、コスプレの衣装もメイド服や制服、アニメ系などが目立ちます。
一部のリフレには、裏オプション（裏オプ）として性的サービスを行っているお店もあるようです。もちろん、これは違法行為なのでご注意を！
年齢層が若い
リフレで働く女の子は18歳～20代前半ぐらいの学生（高校生を除く）がメイン。
20代半ば以降でも働いている女の子はいますが、年齢を重ねるごとに指名されにくくなる傾向があるようです。
一方、メンズエステは接客力や施術力を磨けば30代以上でも十分働けます。むしろ年齢の高いセラピストに癒しを求める男性も多く、熟女専門店を謳う店舗も人気です。
メンズエステとリフレの違いとは
上記をまとめると、メンズエステとリフレの決定的な違いはマッサージの「技術力」だと言えます。
メンズエステとリフレはリラクゼーションサービスの二大勢力ですが、メンズエステの方がよりマッサージの技術力を求められる傾向があります。
メンズリフレは、マッサージの技術よりも、お客さんとのトークやスキンシップといった技術以外のことを求められることが多くなっています。
もちろん、メンズエステもトークやスキンシップはありますが、あくまでもメインとなるサービスはオイルマッサージ。
メンズエステとリフレのどちらに行くか迷ったら、マッサージで選ぶのが決め手となるでしょう。
リフレ……手足の簡単なマッサージや添い寝、耳かきなどで癒しのサービスを提供する
とりあえず、この違いをよく理解しておいてくださいね。
